ストレス解消

昨日、ニューヨークから帰ってきました。
約14時間のフライト。本当に長いです。
今朝はしばらくボーーと何もする気が出来ないくらい疲れが残ってました。
でも何もしない日は一日損をしたと思ってしまう貧乏性！？
せめて仕事のストレスを解消するために、お花に触れ合おうと、
お花屋さんに行って、ハーブとパンジーを一杯買ってきて、植えました。
ハーブはベランダに、パンジーは階段下の小さな庭に。
春になったら大きくなって、一杯の花をつけてくれることでしょう。
楽しみに毎日愛情を注がなくっちゃ！

ゼラニウム、パセリ、ローズマリー、イタリアンパセリ、ワイルドストロベリーを。
　　　　

パンジーは黄色、白、紫と三色。この組み合わせが一番綺麗な気がします。
春には土が見えなるほど大きくなることを期待して。。。。。
　　

季節先取り

今日も暑い一日でした。
午前中に、同僚と四谷の花材屋さん『東京堂』で待ち合わせ。
お嬢様が結婚なさるということで、ブーケや結婚式のお花を製作するため、またもう一人はお部屋に飾るアレンジを作るために・・・・・。
約３時間、ああでもないこうでもないとお花選び。
楽しいひと時です。
この花材屋さん、真夏のこの時期に、もうハロウィーンの飾りつけ。
オレンジとブラックの世界が広がっていました。

　　　　　　　　

午後はうちに帰って、３人でアレンジのレッスン？。
暖炉の上に飾るような横に広がるようなアレンジを・・・との、リクエスト。
これから秋に向かうので、ちょっとダークなイメージで、このようにアレンジしました。

　　　　

ローズ会

ローズ会・・・・または５丁目会。
私のうちのご近所さんの集まりです。
月に一度、私のお教室でお花のアレンジなど皆さんで作って楽しむ会です。

今月は、私のうちが外装工事のため、前のお宅をお借りして、
簡単なお花の壁掛けを製作してから、ランチ会となりました。
お花の壁掛けは、ゴールドのアイアン？の器に、白の薔薇をアレンジしたもの。
本当に簡単ですが、結構素敵な壁掛けができあがりました。
　　　　　　　　

その後、二子玉川高島屋で、すべてお惣菜を買ってきて、盛り付け。
モスグリーンのテーブルクロスに、白い小花とオレンジの薔薇を飾って。
三種類の前菜、アボガドと海老のサラダ、生春巻き、なすのガーリック風味。
それにこの赤い実・・・・実はトマトなんです。マイクロミニトマト。
いま、こんなトマトもあるのですね。とても甘くて前菜にアクセントとなり彩を添えてくれました。

　　　

ローストポークには、前に紹介した『黒酢入りたまねぎドレッシング』（アジア食品）と生クリームをただ混ぜただけのソースを添えて。

　　

ちょっと普段と違うコーディネートで、素敵なランチになりました。

紫陽花の季節

あっという間にもう6月！
早いものですね。もうすぐちょっと憂鬱な梅雨に入ります。
家の庭の紫陽花も色をつけ、紫陽花らしく？なりました。
　　　

紫陽花の花言葉は『移り気・心変わり』。
いい意味合いではありませんが、花はとっても素敵。私の好きな花の一つです。
何でも紫陽花は日本原産なんですって。
だから日本の庭にぴったりはまるのですよね。特にお寺・・・・。
鎌倉では、桜より紫陽花を見に来る人のほうが多いようです。
日本では青の紫陽花が多いのは、日本は酸性土壌だからだそうです。
アルカリ性土壌では紫陽花はピンクになるとか・・・・
リトマス試験紙とは逆の反応なのも面白いですね。

知ってました？紫陽花の花は、小さな花の真ん中にあるぽつんとしている小さなもの。
私たちが花びらと思っていいるのはがくなんですよ。

私の部屋も少しだけ紫陽花を飾ってみました（本物ではなく造花ですが・・・）
コンソールには紫の紫陽花を、テーブルにはベトナムで購入した紫陽花を刺繍したのテーブルクロスにピンクの紫陽花を。両方ともガラスのベースに水をはって、いかにも本物のように一輪だけ活けました。

　　　　　　

　

ゆずの花が咲きました！

家の階段したにゆずの木があります。
なぜか白い花びらがひらひらすると思ったら、ゆずの花が一杯咲いていました。
今までこんなにたくさんの花をつけたことがなかったので、びっくり！
小さな白い花・・・・今年はゆずが一杯なるでしょう・・・。
それと薄ーいピンクの薔薇。三年目です。
あまり手をかけてあげてないのに、咲いてくれてありがとう！です。

　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　

パンジーで一杯

昨日とうって代わった天気・・・・。
昨日はあまりに暖かかったので、庭のパンジーは伸び放題に・・・。
そろそろ夏の庭に模様替え？の時期かな。

午後から雨との予報なので、午前中に終わり間じかのパンジーは処分。。。。（かわいそうだけど）
でも、まだ頑張って咲いてる花を部屋中に活けました。
キッチンとトイレには、可愛い黄色のビオラを。

　　　　　　　

ティーテーブルには小さなティーポットに白いパンジーでアレンジ、メインテーブルには黄色と紫のパンジーをガラスのサラダボールに。
つぼみもたくさんあるから、これからは部屋の中で、可憐に咲いてくれるでしょう。

　　　　

　そして出窓には、可愛い薄緑のバスケットにさりげなくアレンジ。
パンジーの最後の季節を楽しんであげなくてはね。
　
　　　

花はアレンジ次第・・・・

またまたハノイのお土産話。
前に紹介したソフィテル　メトロポール。
このホテルはフランス資本だけあって、ホテルの色々なところに飾ってあるお花のアレンジが素敵！
コロニアル様式の白とこげ茶のインテリアに合うように飾ってある花は、白い百合と真っ赤な薔薇。
場所にあわせて、そのアレンジがとっても素敵でした。

まずホテルのエントランス。
そこには真っ白な鉄砲百合が見事にアレンジされていました。
そのおくには、フランスを代表するブランド『ルイヴィトン』の大きな旅行用タンスと赤い薔薇のディスプレイ。
そのセンスのよさにため息です。

　　　　　　　　　　

また、チョコレートビュッフェで有名な『ル・クラブ・バー』のお花はすべて赤い薔薇。
ここではガラスの花器に小粋に活けられた薔薇が素敵でした。

　　　　　　　　　　

赤い薔薇って本当に素敵だな～って、思った一日でした。

散歩は楽しい！！

昨日、今日は暖かな春の日でした。
明日から忙しい毎日が続きます。
だから今日はゆっくりと、春の休日を楽しもうと思いました。
午前中には約2時間かけて、手のお手いれ・・・角質を取ってもらい、カルジェルをし、その後マッサージ。
気持ち良くて、マッサージ中に寝てしまいました。
たまにはいいですよね。本当にリラックスできました。

その後自由が丘に買い物がてら、お散歩。
この暖かさで、行く道中、あちらこちらでお花が咲いていました。
本当にこの季節は、散歩がとっても楽しい！！

私のうちの斜め前のお宅・・・・・
八重の桜が、大きな門越しに見えます。
すっかり桜は終わったと思ったら、こんなに近くに咲いてるなんて！！！
また、毎年玄関のアプローチの階段にパンジーを綺麗に咲かせているお宅もあります。
本当にこの辺に住んでいる方は、花が大好きな方々が多いのです。
　　　　

少し歩くと、塀越しに、黄色のモッコウ薔薇と咲き始めたジャスミンの花がとっても綺麗なお宅があります。
毎年本当に見事に咲いています。
前を歩くとなんとも言えない香りがフワァ～と鼻をくすぐります。

　　　　　

また、可愛い花を見つけましたが、名前がわかりません。
もしわかる方がいらしゃれば、教えてください。
とっても可愛い、白と青の小花です。

　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　

桜の次は・・・・

今日、4月２０日は父の命日。
11年前の今頃は、もう桜が終わりかけの頃でした。
桜の一枝を父の枕元に持って行ったことを思いだします。

地球温暖化といわれる今日、
確かに今は桜は陰もなく、もうつつじが咲き始めています。
少しずつ植物も咲く季節が早くなっているような気がしますね。
我が家の周りは、ピンク、赤、白のつつじがとても綺麗に咲いています。

　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

このごろは日本食ブームでしょうか？
外国の食器メーカーも和食用の食器を作っていますね。
今日は久し振りにウェッジウッドの寿司プレートと蓮華使って、前菜を盛り付けてみました。
水の流れを思わせるような模様のこのプレート、私の大のお気に入りなんです。
色々に使えて重宝しています。
夏には水菓子などを盛り付けて、ひと時の涼しさを楽しんでいます。

　　　　　

薔薇一本で。。。。。。

４日間留守していて、悲しいことが一つ。
あんなに元気だったワイルドストロベリーが、枯れていたこと。。。。。
でも根元では、新しい葉が出てきていたので、枯れたところを全部切って、再生を待つことに。
明日からは暖かくなるようだから、きっと元気になることでしょう。

仕事から帰ると、いつもがっかりするのは、お部屋の生花。
お花がいつも元気でいるには、水と、風の流れ。
留守をするとその二つの要素が絶たれてしまうので、仕方がないですよね。

しばらく留守にすることがないので、お花屋さんで薔薇の花を買いました。
たくさんの薔薇を飾るのも豪華で素敵ですが、一本の薔薇の方が、飾り方次第でおしゃれになります。
特価品の花束を購入。
すでにいくつかの花は咲ききっていましたが、それを短く切ってガラスの器に浮かべ、庭のアイビーを添えました。
短く切ると水揚げがいいから、持ちますよね。

まだつぼみの薔薇は長く一輪ざしに挿すのが一番素敵だと思います。
薔薇の花の開き具合で活け方を変えると、一本でも素敵になります。