時代の流れ？

テーブルコーディネートでは大きく分けて５つのスタイルがあります。
クラシック、エレガント、モダン、カジュアル、クロスオーバー・・・・・・・
重厚で、金彩などを使ったイギリス調のイメージクラシック
アメリカ調のカジュアル、
今、レストランで主流のモダン、
二つの文化のいいところを融合させたクロスオーバー
そして上品でフランスのイメージのエレガント。。。
と、イメージを伝えてきました。

ところが、今回フランス滞在で感じたこと・・・・・
もちろん老舗といわれる有名レストランでは、テーブルコーディネートもエレガントでわたし達は落ち着かない？ようなセッティングで迎えてくださいます。
が、最近のパリは、スタイリッシュで都会的なイメージのコーディネートのお店が多くなったような気がします。

装飾芸術美術館の１Ｆにあるレストランも
黒と白を基調とした、スタイリッシュな装い。
キャンドルの赤をアクセントにし、真っ白なナプキンは、お店の名前とＴＥＬ番号を書いた黒いリボンで結ばれていました。
お料理の盛り付け方も、お皿もいまどきのガラスのスクエア型。。。。
時代の流れは、ここフランスまで来ているようなきがします。

　　

　　　　　　　　　

　　

コメント 1

フランスでもモダンな感じが主流なんですね。
私はテーブルを習うまでモダンな感じを
家に取り入れたことがあまりありませんでした。
今では何にでも合うモダンが好きになり、
かなり取り入れ始めました。
これからも色々と揃えたいです！
by 赤い彗星 (2008-04-16 21:08)